Q&A:鼻炎ケアのその後の経過について教えてください。

鼻炎夫婦

ブログ読者から以下の質問をいただきましたので、回答します。

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メッセージ:

初めまして。

市販点鼻薬の使用頻度が高くなり、どうにかせねばと思っていたところ、このブログにたどり着きました!!

早速、クラシエの葛根湯加川キュウ辛夷 と パブロンのステロイド点鼻薬 を買ってみたところ3日もしない内に点鼻薬使用ゼロになり感動しました。

一年前にハナノアにチャレンジするも上手く出来ず断念したのですが、今回再チャレンジしました。

以前も今回も洗面所でトライしましたが、水浸しが気になり思いっ切り出来ないにで、お風呂タイムにやってました。すると今までに経験した事ないくらいの気持ち良さに感動しました!!!

チャレンジを開始して10日程なので、1ヶ月は続けようと思っていますが、将来的には漢方とステロイド点鼻薬からは卒業出来るものでしょうか?

鼻ウガイを毎日するイメージでしょうか?

ブログでご紹介されてる5週間集中ケア後の対応やその後の経過について教えて頂けると幸いです。

鼻炎夫婦の回答:

初めまして、ご質問いただき、ありがとうございます。

慢性鼻炎ですと、毎日付き合っていかないといけない長期戦ですのでつらいですよね。少しでも自分に合う鼻炎治療の情報源を、ということでインターネット検索をして弊ブログにたどり着いていただき、ありがとうございます。

私も中学・高校くらいから、20年以上も鼻炎と闘い続け、市販の点鼻薬で「一時的な」鼻づまりの開放感で満足してごまかしてきました。

その闘いの様子はこちらに書かれています。

【ヘビーユーザー必読】点鼻薬の使い過ぎから抜け出し慢性鼻炎を解消する方法!
鼻づまりを一発で即座に解消してくれる市販の点鼻薬。鼻炎フレンズにとっては魔法の薬として多用している方が多いと思います。何せ鼻がつまったら、何も手がつかなくなりま...

市販の点鼻薬は、用法・容量を守っていれば、問題ないのでしょうが、ついつい鼻づまりが戻ってくると「シュッ」っとほぼほぼ無意識に手が伸びるようになります。

二十年以上も付き合っていると、本当に無意識的に点鼻薬に手が伸びてしまうのです。

テレビ前のソファー脇に点鼻薬、勉強机の引き出しに点鼻薬、ベッドサイドに点鼻薬、会社の机に点鼻薬、通勤バッグに点鼻薬、、、と、いつ、何時鼻が詰まっても大丈夫なように点鼻薬を大量買いして自分の行動パターンのあらゆるところに点鼻薬を完備していました。

時は経ち、、、。

鼻炎夫婦の筆者は

晴れて点鼻薬から卒業して3年くらい

になります!!

今でも体調によって鼻が詰まったり、鼻水が出ることはもちろんありますが、その時も点鼻薬を一切使わずに、しのいでいます。

完全に点鼻薬フリーな状態です。

では、ここで、いただいたメッセージに戻ってコメントをしますと、漢方薬とステロイドで点鼻薬フリーな状態をまず作られた、とのこと。

まずは、おめでとうございます!

まずは個人的な経験からも、漢方から体質改善のアプローチをとっている、というのは非常に重要な事だと思います。

結局、何かしらの症状が出ている、という事は、自分の体に根本的な原因がありますので、その根本原因の改善に寄与する事が期待される漢方は、長期的に飲んで行った方がいいと思います。

点鼻薬フリーになって3年の私は、現在、漢方は定期的には飲んでいませんが、体調によって、鼻づまりの症状が出てきた時は、飲むようにしています。

一般的に鼻炎の点鼻薬として市販されているものは「血管収縮薬」です。

鼻がつまる、と言う現象は、鼻の中にある毛細血管を含む粘膜が腫れて、鼻の中の壁が狭まっている状態です。

その状態で、この血管収縮薬を使うと、毛細血管を含む粘膜の腫れが一時的に収まって、鼻の壁が広がる現象がおこり、鼻づまりが解消された!!となるのです。

しかし、人間は代謝も早いので、この一時的な腫れの収まりは、数時間後にはもと通りになってしまします。

ここで一番重要なのは、

「血管の腫れを抑える薬」は「アレルギーを治療する薬」ではない

こと!

一方、ステロイド点鼻薬は、炎症を抑える作用とアレルギーを抑える作用があります。

ステロイド点鼻薬は血管収縮薬とは異なり、噴霧して効果が現れるまで時間がかかるので、使い続けることでよりよい効果が得られる特徴があります。

そこで、ご質問に戻って、

チャレンジを開始して10日程なので、1ヶ月は続けようと思っていますが、将来的には漢方とステロイド点鼻薬からは卒業出来るものでしょうか?

医者でもなんでもないので、個人的な経験則からすると、、、

ステロイド点鼻薬は、頻度を少しずつ押さえて行って、1日3回だったのを、1日2回にして、1日1回にして、、、というプロセスを数ヶ月様子を見ながらフェードアウトしていくのがオススメです。

急にステロイド点鼻薬をやめて、鼻が詰まってしまって、市販の点鼻薬(血管収縮薬)に手が出てしまわないように、あくまでもフェードアウトがいいと思います。

また、市販の点鼻薬(血管収縮薬)を全て捨ててしまって決別する事が最も重要です!!

漢方は体質改善の効果がしっかりと根付くまで1年位は続けられたらいかがでしょうか。

漢方こそ、効果がわかりにくい薬ですので、忘れて頃に、「あれ、鼻の症状が軽くなっている!」と気付くと思います。

鼻ウガイを毎日するイメージでしょうか?

私の場合は、漢方ステロイド鼻うがいの三種の神器をやっていた期間は毎日鼻うがいをしていました。

「何が自分に効くかわからないから、全部やってみよう!」

というスタンスです。

これを3ヶ月くらい続けて、3ヶ月後には点鼻薬フリーな体になっていました。

まとめ

点鼻薬フリーになって3年。

先に触れたように、今では点鼻薬に頼る事は一切なく、ちょっと鼻が詰まった時は、鼻うがいをして、漢方を飲んでひたすら我慢。

市販の点鼻薬(血管収縮薬)は絶対によくないので、手を出さないようにしてください!!

皆様からの質問、お待ちしています!!

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