【キーボード水濡れ】MacBook Airを素人が15,000円で修理した話

2013年に購入して5年間愛用してきたMacBook Airの11インチ。

このパソコンでブログの記事も書くし、趣味のレザークラフト用のデザインもCADで作るし、たまにExcelやPowerPointで作業するし、、、。

画面サイズは11インチと大きくないですが、その分、軽くて持ち運びやすいし、すっごく重宝してました!

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が、しかし!水没。。。

2017年12月24日

クリスマスに鳥の丸焼きを!と思って下準備をしている横目で、MacBook AirでYoutubeを再生していました。

使った食器を水洗いしながら。。。

そして、大き目のボールを洗った瞬間!!

ボールの側面をつたって、水がビヨッ!!っと飛んでMacBook Airのキーボード左下部分(「Z」、「X」キーがあるところらへん)にかかってしまったのです!!

量としてはおちょこ一杯くらいですかね〜。

とりあえず慌てて表面の水をキッチンペーパーで拭き、念のため、キーボード面をウラッ返しにしてキープ。。。

10分後くらいに心配になって、電源を再度つけて「Z」と「X」キーの動作確認をしてしまいました。しかし、この時点では正常にタイプできていたので、大急ぎでキッチンペーパーで拭いた事が功を奏したんだと思い、ひとまず安心してそのままひとまずキープ。

(あとあと調べてわかったのですが、やはりこの時点で焦って電源をつけてしまうと回線がショートしてしまう可能性があるんですね。。。)

症状が出てきた。。。

その後、数日くらいは正常に使用できていたので、「全く問題ないじゃん!」と一安心していたのですが、

  • 「Z」、「X」が使えなくなる
  • 「英数」が使えなくなる
  • Shitが押されたままの状態になる

状態が続くようになり、MacBookの修理屋さんに持って行くことに。

プロの修理屋さんの値段

裏蓋を開けて中を見てくれたところ、水はどうやらキーボードで止まっているようで、「ロジックボード」と呼ばれるMacBook Airの脳みそにまでは影響が及んでいないのでは、とのこと。。。

ひと安心〜。

と思い、修理を依頼しようとした所、該当のキーボードの在庫がなく、またオンラインで調べてもない。。。

作業代金を聞いても、実際にキーボードの交換だけで治れば、パーツ代が15,000円、工賃15,000円の3万円だが、それで治らない場合は、諸々の修理で5万円、6万円かかることも、とのこと。。。

くぅ〜、クリスマスのディナーを作ろうと思っていた際のアクシデントにしては高くつく〜、とビビって一旦持ち帰ることに。

その際に修理のお兄さんが「外付けのキーボードで様子を見てみれば」とのこと。「確かにその手があった!」と思い、ひとまず、キーボードを購入。

これは、キーボードのテンキー部分がなく、MacBook Air 11インチよりも若干大きいくらいの大きさで、ちょうどマッチ!!

更なる症状が。。。

そうこうして、一週間くらい外付けキーボード使ってると、、、。

  • インターネットブラウザがザラつくように。。。
  • パソコンの立ち上がりが長くなり。。。
  • その他アプリケーションも正常に動かなくなり。。。

もうこれはダメだ!!

どんどん影響範囲が広がってる!!と。

そこで、また修理屋さんに電話し、経緯を説明。希望を込めて「水はキーボードの所で止まっている、と言ってました!」といった所「カビなどで影響範囲が広がる可能性がある、やはり、修理に5、6万円かかる可能性もある」とのこと。

がーん!

  • 2013年から使っていて十分に使っただろ
  • 5、6万円あれば、安めのラップトップなら買えるだろ

でも、

  • 大事なデータがいっぱい入ってるし
  • Mac用のWord, Excel, PPTも入ってるし
  • 愛着あるし、、、

と考えてると、、、

自分で直してみて、もし、治ればラッキー!だし、治らなかったら新しいのを買おう!と思うように。

素人がMacBook Air 11インチを最安値でパーツ交換修理!

とったプロセスは以下の5段階

  1. 修理用のツールを購入
  2. MacBook Airのモデルを確認
  3. 替えのキーボードを購入
  4. 他の方の修理ブログや修理動画YouTubeを10回ずつリピートで見てプロセスをしっかり頭に入れる
  5. 実践!

1. 修理用のツールを購入

MacBook Airは通常の「+」、「ー」ドライバーではなく、精密ドライバーセットが必要。

これらは1,000円ちょっとあれば揃います。

  • 「*」形状のネジに対応したドライバー(ヘクスローブドライバー「T5」と「T8」サイズの2つ)
  • 「☆」形状のネジに対応したドライバー(ペンタローブドライバー 「1.2」サイズ)
  • 通常の「+」ドライバーの小さいの「#01」サイズ

が必要。

この下の写真のように、蓋をあけるとドライバーの先っぽがピョン!っと立って、使いやすいです!

2. MacBook Airのモデルを確認

MacBook Airの画面左上のリンゴマークを押して、「このMacについて」>「概要」を選択。すると、私の場合は「MacBook Air (11-inch, Mid 2013)」と書いてあり、11インチのMid 2013年のものだ!ということが分かります。

そのあと、下記リンクに行ってモデルを確認

https://www.note-pc.biz/maker/apple/MacbookAir_model.html

そうすると、「MacBook Air (11-inch, Mid 2013)」は「A1465」モデルなんだ!ということが分かります。次の工程で替えのキーボードを買うときに、このモデルがキーとなりますので、重要です!

3. 替えのキーボードを購入

替えのキーボードは中古でもいいので、ebayとヤフオク!を検索。このキーボードの黒い部分だけではなく、その周りの銀色のケースを「Upper case」と言いますので、そのように検索するといっぱい出てきます。が、英語キーボードの配置と日本語キーボードの配置が異なりますので、注意が必要です!

結局、日本語キーボードの状態がいいものがヤフオク!で見つかったので、14,000円で購入!

これが届いたキーボードの交換パーツ!

4. 他の方の修理ブログや修理動画YouTubeを10回ずつリピートで見てプロセスをしっかり頭に入れる

参考にしたのは、下記の2サイト。これらをリピートで10回は見ましょう。実際にやってる工程はシンプルな取って、付けての繰り返しだから出来そうだ!と思ってきます。

5. 実践!

ウラッ返して、裏蓋を開けて、解体。細かいパーツは毛抜きを使ってはがします。

ネジとか細かい部品は、どこのやつかわからなくならないように、綺麗におきましょう。

パーツを元の通りに入れ直したら完成!

電源ボタンを入れたら、、、

ジャーン!!

っという音がなって、正常に立ち上がり、画面のザラつきがなくってる!

Wordを開いて、タイプしてみても正常にタイプできた!!

感動っ!!!

素人の自分でも出来ました!!

やってみた感想

全行程の作業時間は40分程度。一部取りづらい部品があり、こんなに力入れていいのか?と不安になる所もあったけど、基本的にはiFixitの工程通りに進めば、プラモデルと同じ要領で出来ます。

あとは、ネジや部品がどこからとったやつか、を忘れないように、取り外しから付け替えまで一気にやる!

5、6万円かかるかもしれないと言われた工賃(実際はキーボードの交換だけで良かったので3万円か)が、1.5万円で済んだし、友達にもパソコンを解体したことを自慢できるし、大満足!!

ある程度、手先に自信のある人は、トライしてみてください!!

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